仮想通貨

ビットコインと仮想通貨はいつが買い時?3つの視点から考える投資戦略

ビットコインの乱高下が止まりません。

 

100万円を越えたと思ったら一気に130万円台へ。

 

……と思ったら、一気にナイアガラ……それも日本時間の深夜4時に!

 

ビットコイン ナイアガラ 仮想通貨 2017年11月30日

(コインチェックより)

 

そしてお馴染みとなった急反発。

1,2時間で10%〜20%上下するのはもはや当たり前となってしまいました。

 

こんな状況下で「仮想通貨をやってみたい」と思うことはただひとつ。

いつ、買えば良いのか?

仮想通貨は年末に上がるか?

株価の場合、10月から12月にかけて上昇する傾向にあります。

 

「なぜそう動くのかは不明だが、なぜかその時期になると予定調和的に動く傾向のこと」

これをアノマリーといいます。

 

考えられる要因として、「冬のボーナス」、そして「クリスマス商戦」があります。

どちらも、お金が入ってジャンジャン回りますからね。

その流れに乗って、株価も上昇する。

 

ビットコインをはじめとする仮想通貨も、上記アノマリーと未知数の期待感が相まって上昇する可能性が高いです。

 

その流れに乗ろうと、取引所の口座開設数も増加中。

もちろん多くの人の目的は、投資。

本来なら、海外送金のメリットが大きいはずなんですが、世間的には二の次のようです。

 

関連記事:ビットコインはバブル?仮想通貨のメリット&デメリットと3つの主要取引所

 

しかし冒頭にも記したよう、この大波の中、飛び込むのは勇気がいります。

そこで仮想通貨の投資法を、3つの視点から考えてみましょう。

暴落時はすばらしいチャンス~急反発で利益を得る

ご存知の通り、仮想通貨市場は拡大を続けています。

 

その将来性を考えれば、「まだまだ始まったばかり」といっても過言ではありません。

となると、さらなる新規参入は個人だけでなく、大手銀行をはじめとする大企業にまで広がっていくのが容易に想定されます。

そうなると市場に流れる資金が増え、チャートは乱高下しながらも続伸する、ということになります。

 

ビットコインを代表とする仮想通貨のチャートは、定期的に暴落します。

ですが、すぐに元に戻り、底値を上げながら更なる上昇を続ける。

この1年のビットコインのチャートを見れば明らかですね。

 

ビットコイン 仮想通貨 チャート 2017/11/30

(コインチェックより)

 

普通の株取引と仮想通貨取引の大きな違いは、この「急反発がすぐに起る」という点です(すくなくとも現状では)。

過去のチャート上では、2,3日もしないうちに回復し、再び上昇するパターンが生まれています。

 

そんな前提があるので、暴落時をチャンスと見る投資家がたくさんいます。

「買いが買いを呼ぶ」という好循環、その流れが最高値を更新する、というのを見込んでいるからです。

 

ただし、暴落時を虎視眈々とねらっていたら、あれよあれよと上昇してしまう……なんてことがよくあります。

80万で買えたのが、一週間後には130万になっていたりと……

 

実際、どれだけの人が後悔しているでしょうか。

「あの時(今年1月)に買っておけばよかった!」

 

そう考えてしまう人は、「買いたい!と思った時に買う」のが良いです。

買いたいと思った時に買う~期待も絶望もしないように

仮想通貨が広まりはじめた今、その正確な予想は誰にも出来ません。

 

株取引みたいに、上方/下方修正が発表されたりすることはないので、ひょんなこと(たとえば分裂危機)で影響し、チャートは乱高下します。

 

明日上がるかもしれないし、暴落するかもしれない。

それでも上昇傾向にあり将来性があるならば、今のうちに買っておきたい!

そう思うのが人の性(さが)です。

 

「買いたい!と思った時に買う」のは、可もなく不可もなしな投資法です。

「あの時、買っておけば今頃……」という後悔は、暴落のそれとは違った意味で辛いですからね。

 

そしてあたり前ですが、急落した時はいかに理性的になるかが求められます。

「これ以上の損失は避けたい」と損切するか、

「暴落時はチャンス」をねらって買い増しするか、

「大丈夫!長い目で見ればチャートは必ず上がるのだから」と考えるか……

 

最後の見方は忍耐は必要ですが、実は理にかなったやり方

株取引の話になりますが、それで巨万の富を得た人物がいます。

中長期的に見れば価値は上がる~バフェットの教え

2017年現在、世界第2位の大富豪であるウォーレン・バフェットは、投資の神さまとして世界的に知られています。

 

彼の投資法はシンプルそのもの。

以下の名言にそれが現れています。

最高のタイミングで買えた株は、一生手放す必要がない

買っているのは株ではなく、企業だ

自分が選別した銘柄を長期保有する投資法がバフェット流。

 

彼が所有している銘柄は「バフェットのポートフォリオ」として知られ、その中には「永久保有」を宣言したものがあります。

コカ・コーラ、アメリカン・エキスプレス、ウォルト・ディズニー・カンパニー、ウェルズ・ファーゴ……などなど、世界的企業のほとんどを永久に保有するとのこと。

 

なぜそんな単純なことで、ウォレスは桁違いの億万長者になったのでしょうか?

それは、以下のような前提条件がキャピタリズムには存在するからです。

資本主義は自己増殖のシステム。

そのため、長期的には市場は拡大し、株価は上昇する。

ゆえに中長期的にみれば、株価は上がっていく。

だから、長期保有(俗にガチホ)は結果的に得だ、となります。

 

しかし、2つ欠点が。

 

1つは、反落してしまったものを持ち続けることは、精神的にキツい

いわゆる「塩漬け」というやつですが、回復するまでそれを忍耐強く待たなければなりません。

 

そして、前提として価値の上昇があるとはいえ、それがいつ起るかは分からない

1年後かもしれないし、5年後かもしれないし、10年後かもしれない。

 

ということで「いくら反落しようが、自分が見極めた銘柄を持つ必要がある」となるわけです。

仮想通貨も、資本主義の流れにそっているわけだから、基本的には同じ。

持っていれば、中長期的には上がる

ただし、それがいつになるのかはわからない。

 

もっとも、株と違って仮想通貨は、反落と反発を瞬時に繰り返す傾向にあります

少なくとも、この1、2年の間は。

 

だから暴落したからといって、狼狽売りしたり絶望したりする必要もない。

まあ、また上がるだろう

ぐらいの楽観視がちょうど良いのです。

 

金融関係者の多くが「ビットコインは、来年(2018年)までには100万円を越える」と言っていたものが、今年11月後半にはたやすく達成されてしまいました。

今では1ビットコイン、2万ドル(約223万円)も射程範囲内で、おそらくこれも近いうちに達成されるでしょう。

おすすめの大手取引所

仮想通貨の取引所はたくさんありますが、分散させた方が良いです。

 

というのも、どこのサイトも不安定になることがあり、動作が遅かったり、固まったり、アクセスできなくなったりすることがあるからです。

絶好の売り時にサイトがフリーズしていたら、シャレになりません。

 

「とりあえずビットコインをやってみたい」というのであれば、以下の大手3つの口座開設をしておけば良いです。

 

初心者向けなのが、 Coincheck/コインチェック

入金していれば、欲しい通貨の購入ボタンだけを押せばすぐに購入できます。

金融サイト特有のゴチャゴチャした感じがせず、スタイリッシュなサイトデザインが好印象です。

アプリも使いやすいのが現代的です。

 

bitflyer/ビットフライヤーは最大手で、多くの人が利用しています。

社長である加納裕三氏は、日本ブロックチェーン協会の代表理事を務めていることから、信頼性も強いです。

 

仮想通貨の品揃えで見るならZaif/ザイフ一択です。

積立投資ができるので、資産の分散用としても最適ですね。

 

試しに「どんなものなのか」と、それぞれ1000円〜1万円と少額で買ってみて、自分に合った取引所を探してみてください。

 

以上、『ビットコインと仮想通貨はいつが買い時?3つの視点から考える投資法』でした。

 

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PROFILE

マルクス マルオ

旧来のキャピタリズムから脱却するため、2017年より仮想通貨を開始。悶々と株に費やした時間はなんだったのか、と思う日々。

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