仮想通貨

コインチェック(coincheck)で580億円分のNEM流出!仮想通貨を買ったらウォレットへ

コインチェックがやらかしてしまいましたね。

 

ハッキングによる資金盗難事件。

 

盗まれた額は、5億2300万NEM。

すなわち、580億円!!

 

いやー、とんでもない金額ですね。

小国の国家予算並みじゃないですか。

脇が甘かったコインチェック……

2018/01/27〜28日未明に行われたコインチェック代表の記者会見を見ました。

 

言えることはただ一つ。

脇が甘かった

 

単純に、セキュリティに穴があったわけです。

「会社としては万全だった」とは言えど、それでも甘かった。

 

出川哲朗さん主演のCMを流したり、六本木ヒルズに広告出したりと、宣伝に力を入れているのは評価できます。

仮想通貨普及のために尽力してくれたわけですから。

 

ただ当たり前ですが、それ以上にセキュリティの方が最優先

会社の体制事態も、「詰めが甘かったなあ」と思わざるを得ません。

 

それにしてもあんなにギスギスした記者会見、はじめて見ました。


圧迫面接のような記者の質問、完全に説教モードですし。

記者の人、もうちょい品があっても良いと思うんですが、あれが普通なんですか?

ちょっと引いてしまいましたよ。

 

コインチェックの和田社長はまだ27歳。

完全にやつれた表情で、見ているだけでも辛かったです。

これだけの事態ですから、退任は免れないでしょう。

というか、倒産の可能性の方が強いわけで……

 

それでも、若き社長、ひいてはコインチェックの復活を願います。

ここまで仮想通貨を広めた立役者の一人なんですからね。

取引所は売買する場。コインの管理は自分で責任をもってやる!

被害にあった利用者の一部の声はというと……

 

コインチェックにぶっ込んだせいで、家賃が払えない!

1億入れたのにどうすんだ!

 

……!?

なに言ってるんでしょうね。

 

いや、気持ちは分かりますよ。

盗まれたことについては、ものすごく同情します。

 

でも、取引所は、お金の保管管理所ではないですからね。

 

そもそも、なんで家賃代を使ってしまうほど、仮想通貨につぎ込んでいるのか?

仮想通貨投資は、余剰資金でやるのが鉄則なのに。

 

なぜ、1億も入れといてウォレットに移していないのか?

取引所を銀行と勘違いしていたツケです。

キビシイ言い方になりますが。

 

まだまだ値段は高く品数も少ないですが、ハードウォレットはそろってますしね。

それぞれ特色があるので、よく調べて買ったら良いと思います。

 

NEMの場合、Nano Wallet(ナノウォレット)というソフト・アプリがあります。

これはNEMから公式に使用が推奨されてるソフトなんですよ。

一定量あればハーベストもできますしね。

取引所からの出金手数料以外はかかりません。

 

ウォレットに移すのは、面倒で神経使います。

ですが、今回みたいな事件の被害者になりたくなければ、各自調べて実行しましょう。

 

普通のお金もそうですよね、まずは盗まれないように防犯に徹すること。

NEMに責任は無いが暴落。でも値動きがおもしろい

今回の事件は、先週の大暴落に火に油を注ぐよう、NEMに大打撃を与えました。

 

和田社長らの記者会見により、70円まで急降下!

 

NEM 2018/01/27

 

年始は200円まであったんですけどね〜。

 

関連記事・ネム(NEM/XEM)は今後どこまで伸びる?2018年以降の予想価格と将来性

 

1時間半におよぶ会見のなか、各取引所のチャットは祭り状態。

後半につれて、チャートも巻き返していきました。

 

面白い値動きです。

 

ま、これってNEM自体に責任はまったくないのだから、当然といえば当然ですけどね。

 

コインチェックではNEMが買えなくなり、Zaif一択になりました。

何度もオススメしているこのZaifも、今回を機に、セキュリティとサーバー強化に力を入れるべきです。

 

板取引や積立ができるから、今のわたしはZaifしか使ってません。

事件のおかげで安く買えて、逆にありがたかったりしますけどね。

 

Zaifで口座を開設する

 

そして、買ったらウォレットに移す習慣をつけましょう。

 

最後に重要なことなのでもう一度。

 

取引所は銘柄を買う場です。

 

買ったものは、自分で管理すること!

PROFILE

マルクス マルオ

旧来のキャピタリズムから脱却するため、2017年より仮想通貨を開始。悶々と株に費やした時間はなんだったのか、と思う日々。

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